おもちナースのきままブログ

おもちの生活(料理、節約、育児、ダイエット)について綴ります。

常位胎盤早期剥離の出産レポ①

去年の10月のことですが書いていきます〜

 

予定日は10/1。予定日を超過しても何も起こらず。10/4検診で来週誘発分娩をしましょうね〜となったので土日は何を食べようもしかしたら夫と二人きりは最後かもな〜とか思いながらゆっくり過ごしていました。

 

10/5

朝からなんとな〜くお腹が痛い。胎動もあんまりない?ってか動いてなくない?と思うものの、馬鹿な私、「この子は夜ばっかり動いてるしな〜気にすることじゃないやろ!お腹痛いのも予定日過ぎてるくらいやしな!ちょっとくらいしゃあないで!」と思いながら過ごす。

 

昼を過ぎ、夕方になっても相変わらずちょっと痛い。腹の子は今日はあまり元気がないな〜でももたまに動いてるから大丈夫でしょう!と思い続け、昼寝をする。

 

19:10過ぎ

左上腹部のぷちっと言う感覚で目覚める。その瞬間お股からなんか温かいものが出てくる。破水か?と思って確認すると大量の出血。この時点でもそんなにやばいことだとは思っていない私。とりあえず病院に電話☎️救急車を呼んでくださいとの返答。この時も馬鹿な私「血まみれなんでシャワーしてからじゃダメですよね?」

怒られる。

 

19:35

救急車到着🚑救急隊員たち私の出血量にびっくりして「うわっ!!」って言っちゃう。

ちゃんと膨らんでいないリザーバーマスクをされ、こんなんしてた方が苦しいわ!と叫ぶ。

この時も自分が動くたびに流れ出る血液。

 

19:43

奇跡的に救急車出発前に夫到着。一緒に病院へ。

 

ここからは時間が全く分かりません😭

病院に到着すると助産師さん3人がエコーを持って待機していて、救急車から降りたらすぐに心音の確認。この時点でやっとやばいことなんやと思う私。凄い勢いでストレッチャーが押されていく中でのエコーなのでなかなか心音が確認できずゾワっとした。

 

初療室ではDrが2人待機していて、すぐにDrの診察。子宮口も開いてないし、出血源が分からないとのこと。「赤ちゃん元気なうちに出しちゃいましょう!」と言われて寝たまま同意書にサイン。

 

自分の周りでどんどん準備が進んでいく〜

手術着に着替えさせてもらいルートキープ。

なかなかルートが取れず5ヶ所刺された!皆さんすみません!

 

そして手術室へ〜

 

 

 

続く!!